侵食平野にみられる小地形,つまり準平原,残丘,ケスタなどの代表地を,概観するためのコンテンツです。地図上の該当箇所をクリックすると,代表地の名称が表示されます。拡大表示したり,背景図を別の地図に置き換えることで,様々な気付きが得られます。
河岸段丘の有名事例について地図上で考察するためのコンテンツです。地図上の該当箇所をクリックすると代表地の名称が表示されます。拡大表示したり,背景図を別の地図に置き換え,土地利用などを確認する中で,様々な気付きが得られます。
①河岸段丘(国内数例)
海岸地形の代表的な小地形について地図上で考察するためのコンテンツです。地図上の該当箇所をクリックすると代表地の名称が表示されます。拡大表示したり,背景図を別の地図に置き換え,土地利用などを確認する中で,様々な気付きが得られます。
③砂州(砂州・砂嘴・陸繋砂州・沿岸州) ※日本が中心
サンゴ礁海岸の代表地域を地図上で考察するためのコンテンツです。地図上の該当箇所をクリックすると代表地の名称が表示されます。拡大表示したり,背景図を別の地図に置き換える中で,様々な気付きが得られます。なおサンゴ礁のデータについては,NaturalEarth,リアルタイムの海水温データについてはRealEarth™製品であるSea Surface Temperatureを活用しました。
サンゴ礁のGISデータには,もっと詳細な国連WCMCデータ(WCMC008 CoralReef2018 Py v4)もありますが,ファイルサイズが大きすぎてしまうため,今回はこのデータを活用しました。
世界の氷河を概観するためのコンテンツです。「世界の氷河」は,大陸氷河,谷氷河が合わさった状態で表示されます。大陸氷河はグリーンランド内陸部と南極大陸のみで他は,谷氷河として読み取るとよいと考えます。
またカール,ホルン,氷河湖などの発達地域あるいは具体事例も確認できます。背景図を衛星画像にしたり,標準地図(地形図)にしてしてよくみると,地形的特色も捉えやすくなると考えます。
世界のカルスト地形を概観するためのコンテンツです。カルスト地形の代表地域が確認できます。背景図を衛星画像にしたり,標準地図(地形図)にしてしてよくみると,地形的特色も捉えやすくなると考えます。
海底を水深0~200m(大陸棚),200~3000m(大陸斜面の中心含),3000~6000m(大洋底の中心含),6000m以上(海溝)に分けました。水深,プレート境界,海底地形の相関を考察するためのコンテンツです。水深6000m以上の所に主な海溝,大洋底の中の水深の浅い所に海嶺があり,それぞれ狭まる境界と広がる境界の分布に対応していることなどが読み取れます。
水深データは,NaturalEarthの「ne_10m_bathymetry_all」,プレート境界データは,テキサス大学地球物理学研究所(UTIG)の「PLATES_PlateBoundary_ArcGIS」によっています。