East Japan Earthquake Information Site 必要な情報とは何かを考えて造りました。
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震災関連の自治体サイトマップ↑ 情報がほしい都道府県をクリック※現在では「防災情報」のページなどに代わっている所が多い。 |
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・有用な基本情報が示されています。 ・被災者と,それを支援する人のための情報をまとめています。 ・東北関東大震災に関する地理空間情報関連のページで,有用なサイトに関する情報が豊富です。 ●国内メディア地震の被災状況についてのネットニュースが見られます。 クネヒト・ハザードマップ ※リニューアル開発中 ●震災関係の動画ニュースサイト・GIGAZINEの「東北地方太平洋沖地震」の様子を撮影したムービーいろいろ ・ニュース映像などが見られます。 ●被災地の生活に役立つサイトOlive・・・ ・・・震災被災地の生活を助けるアイデアを集めたデータベース。被災地を助けたいとう思うがあれば自由に書き込みができる。 ●サイトからのラジオ聴取が可能な「radiko.jp」が聴取可能になっています。・被災地区の現状を日本全国へ正確に届けること,ふるさとから避難されている方々に,ふるさとの様子を伝えることを目的とし、主な被災地区(岩手県、宮城県、福島県、茨城県)のラジオ7局(アイビーシー岩手放送・東北放送・ラジオ福島・茨城放送・エフエム岩手・エフエム仙台・エフエム福島)の放送を 日本全国に配信しています。 ●風向き予報・放射能による「被ばく」を最小におさえるのは,毎日の風向きをチェックして,対策をとっていくことです。このサイトでは毎日の風向・風速がみられる他,その予報も都道府県単位でみることができます。 ・陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による4月の地震の緊急観測結果を掲載している。 ●海外メディアがつたえるものボストン・タイムズの「The Big Picture」事実を伝える47枚の写真です。 日本のマスコミでは見られない「現実」に触れることができる。 ニューヨークタイムズの「Satellite Photos of Japan, Before and After the Quake and Tsunami」 ニューヨークタイムズ公式サイトによる震災地の新旧衛星画像比較ができます。いかに甚大な被害がでているのかが伺い知れます。下は仙台の震災前と震災後の様子です。真ん中にあるスライダを動かすと,その比較ができます。 ●放射線監視群馬大学 早川由紀夫氏の「Dose rate contour map of the Fukushima accident」 ・東日本大震災による福島第一原発の一連の事故による放射能の影響を等値線地図で示している。数時間おきに更新されるサイトで,リアルタイムな放射能の影響についてイメージできます。 ・このサイトでは,この地図をkml形式(Google Earth形式)でダウンロードできます。
●放射能拡散の記録●原発事故発生当初の放射能拡散の解析 フランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)の放射能汚染の広がりの解析アニメーション(マクロスケール) ・フランス語ですが,Google翻訳でみられます。戦慄を覚えます。「計算の根拠はチェルノブイリの時の観測結果によるもの」という前提条件付きの計算結果ということです。原発事故発生当時(3月11日〜29日)の解析結果がアニメーションで見られます。ほぼこの期間で地球全体が被ばくしてしまっている様子が読み取れます。 フランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)の放射能汚染の広がりの解析アニメーション・1(日本スケール) ・フランス語ですが,3月11日から26日までのヨウ素131の汚染の広がりがアニメーションで見られます。 フランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)の放射能汚染の広がりの解析アニメーション・2(日本スケール) ・フランス語ですが,3月11日から26日までのセシウム137の汚染の広がりがアニメーションで見られます。 ニューヨークタイムズの「Forecast for Plume's Path Is a Function of Wind and Weather」 ・3月12日〜18日までの放射能拡散が確認できます。 ●福島・・日本で何が起こっているか。You Tubeの「福島原発事故 メディア報道のあり方」 広瀬隆 ・福島原発事故の意味するものを広瀬隆氏が話している。福島原発の事故が,海外でどのように報道されているかも触れられている。 ●2011年3月11日東北地方太平洋沖地震に伴う津波の遡上範囲日本地理学会災害対応本部津波被災マップ作成チームが作成したマップが名古屋大学のサイトにアップされています。地形図に手描きで,津波被災範囲を書き込んだものです。 ※地形図の中の手描きの「赤線」が遡上範囲,青塗りの部分が家屋の多くが流される被害を受けた範囲を示します。 電子国土Webシステムやeコミマップでも見ることができます。
●震源地マップ・震災が発生した3月11日以降,日本の地震発生を追跡しているインタラクティブマップを掲載するサイトです。過去の地震についても確認できます。 Earthquake Hazards Program Google Earth KML ・アメリカの地質調査(USGS)所で提供する過去7日以内の「地震」の震源の深さと規模を表示するのGoogleEarthファイルが下からダウンロードできます。 ・全国の主な鉄道路線区間での遅延情報・運休情報が入手できます。 |
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